ご記入いただいた「問診票」をもとに「お困りなこと(来院理由)」と「全身状態」を問診にて相方(Dr.と患者さん本人とで)確認。
「つめものor冠が脱れた」「痛くて咬み合わせられない」「前歯が欠けた」などの緊急な困り事は初診当日にその対応をしますが、通常の場合、
初診日には
全体的にチェック(1、全体的なレントゲン 2、歯周ポケット検査 3、歯式の記入)の後、全体的に簡単なクリーニングまで。
次回の予約日までにDr.が治療計画を立て、その説明後。
治療は来院2回目より開始します。
治療した方がよい歯や冠、入れ歯は全て治療したいものですが、通院可能な期間、回数および予算などの制限がある方はご相談下さい。治療を急ぐ必要のある歯から治療して一旦終了し、3か月後or半年後のリコール時にまた通院できるだけ治療というパターンも考えます。
(医学的な見地から口腔内の状況によってはご希望に添えない場合もあります。<(_ _)>)
基本的には治療の必要な部位を一通り治療終了後、その方の「ムシバや歯周病のリスク」「年齢的リスク」などに合わせてリコール(定期検診)時期を決めます。
3か月毎の方、半年毎、1年毎の方などそれぞれです。
定期検診の必要性については 「ゴールはどこだろう?」 「入れ歯についてい(あっていると思っていても)」をご覧になって下さい。